画像認識によるカード判定

すべてのコールを
正確に、即時に、証明可能に

EWIN AI VISION はテーブル上部の IP カメラでカードをリアルタイムに認識し、点数と勝敗を自動で算出。結果はディーラータブレットに表示され、罫線やバックオフィスへ同時に配信されます。会場側に必要なのは集約サーバー 1 台だけで、テーブルの改造は不要です。

バカラの実機テーブルで本番稼働中。その他のカードゲームは順次開発中です。

99.9% 認識精度
<300ms 1 ゲームあたりの遅延
24/7 連続稼働
29+ 対応カードゲーム

テーブルの 1 秒と 1 件の紛争は、そのままコストになる

テーブルの収益はテンポと信頼性で決まります。手作業の工程はすべて、誤差とコストの発生源です。

コールと入力のミス

ディーラーのコール、監視室での再入力。1 回の誤入力が誤配当・クレーム・返金につながり、事後の検証には大量の録画確認が必要になります。

テンポが頭打ちになる

1 時間あたりのゲーム数がテーブル収益を直接決めます。確認・入力・照合の待ち時間が、毎ゲーム数秒から数十秒を積み上げます。

紛争処理に時間がかかる

VIP のお客様から特定ゲームについて問い合わせがあるたび、タイムライン録画の抽出と照合が必要になり、対応の遅さがそのまま体験に響きます。

ゲームデータが蓄積されない

各ゲームのカード情報が構造化されていなければ、罫線分析もテーブル効率の評価も、異常検知もリスク管理もできません。

提供するのはカメラではなく、運用できる認識サービスです

映像取得から配信、認識・精算、システム連携まで一貫して提供し、責任を持ちます。会場側にご用意いただくのは IP カメラ、集約サーバー 1 台、そしてテーブル脇のタブレットだけです。

ミリ秒単位の認識と精算

カードが置かれた瞬間に認識し、ゲームのルールに従って点数・3 枚目・勝敗を自動算出。結果は 300 ミリ秒以内に出力されます。

ディーラータブレットでの確認

各ゲームの結果がテーブル脇のタブレットに表示されます。認識に疑義があればその場で修正でき、修正履歴は完全に保存されます。

会場側はサーバー 1 台のみ

1 台の集約サーバーが全テーブルの IP カメラ映像をまとめてプラットフォームへ配信します。テーブルごとの演算機は不要です。

すべてのカードの画像を保存

各ゲームでカード画像・タイムスタンプ・信頼度を自動保存。紛争時はワンクリックで参照でき、録画を探す必要はありません。

テーブル改造なしの後付け導入

アームで IP カメラを設置するか、既存カメラをそのまま利用します。1 テーブルは数時間で稼働でき、営業を止めません。

オープン API 連携

REST / WebSocket / Webhook の 3 系統で出力し、罫線、ライブディーラー基盤、ロビー表示、BI レポート、既存システムへ直接連携できます。

2 種類のシューに対応

通常の透明シューでも、導入済みの AngelEye スマートシューでも接続できます。両方を同時に稼働させ、相互検証させることも可能です。

透明シュー
AI 画像認識

透明シュー

既存の透明シューをそのまま使用し、電子シューは不要です。テーブル上部の IP カメラがカード面を撮影し、AI 画像認識が 1 枚ずつ判定します。

  • シューの交換が不要で、導入コストが最も低い
  • 標準トランプを使うテーブルゲームすべてに対応
  • カード画像がそのまま紛争時の証跡になる
AngelEye スマートシュー SMART SHOE
シュー信号 + 画像の二系統

AngelEye スマートシュー

AngelEye スマートシューをすでに導入済みの会場は、そのまま接続できます。シューは引かれた各カードを RS-232 で出力し、Moxa シリアルデバイスサーバーで Ethernet に変換して集約サーバーへ送ります。

  • AngelEye Ex II
  • Super AngelEye
  • AngelEye Ex II と Super AngelEye に対応
  • Moxa NPort でシリアルを Ethernet に変換、シュー側の改造は不要
  • 画像認識と同時に稼働させ、二系統で相互検証が可能

AngelEye は Angel Group Co., Ltd. の商標、Moxa および NPort は Moxa Inc. の商標です。本ページは統合の互換性を説明するものであり、提携や推奨を示すものではありません。

動作の流れ

4 つの工程。会場側が担当するのは最初の 2 段階のハードウェアのみです。

  1. 01

    IP カメラで撮影

    テーブル上部の IP カメラが固定画角でカードエリアを撮影し、すべてのベットエリアと 3 枚目の位置をカバーします。

  2. 02

    集約と配信

    会場の集約サーバー 1 台が全テーブルのカメラ映像をまとめ、エンコードしてプラットフォームへ配信します。

  3. 03

    AI 認識と精算

    プラットフォームがカードを検出し、ランクとスートを認識。ゲームのルールに従って 3 枚目・勝敗・サイドベットを算出します。

  4. 04

    タブレット確認と出力

    結果はディーラータブレットに表示されて確認・修正でき、罫線・表示板・バックオフィスへ同時に配信されます。

詳しく見る

対応カードゲーム

認識コアとゲームルールは分離しています。コアはカードを識別し、ルールモジュールが精算を担当します。したがってどのトランプゲームにも対応でき、違いは精算モジュールの開発順序だけです。

対応ゲーム一覧を見る

導入方法

既存設備に合わせて選べます。導入のためにテーブルやネットワークを作り直す必要はありません。

ハードウェア一式

IP カメラ、アーム、PoE スイッチ、集約サーバー、ディーラータブレットを一括提供。新規テーブルや最良の認識条件を求める会場向けです。

既存カメラの活用

会場の既存 IP カメラ映像をそのまま利用し、集約サーバーとタブレットのみ追加します。コストと工事量が最小です。

1 テーブルのパイロット

まず 1 テーブルで試験運用し、精度・遅延・オペレーションへの影響を実測。納得のうえで拡大できます。

自社のテーブルで動くところをご覧になりませんか

テーブルの写真や映像をお送りいただければオフライン評価を行い、実際に到達できる認識精度と遅延をご報告します。